バイク乗り未婚率高い説

スポンサーリンク

高い説というか、妥当だとは思う。自分の周囲を見てもそう感じる。たまたまかもしれないけれど。


まず、バイクに乗ると死ぬ確率が上がる。
統計によると、自動二輪車は自動車に比べ、事故の発生率が約2倍、事故した場合の致死率は5倍以上にもなるらしい。

身体むき出しで走ってる分、自動車に比べるとバイクの方が死にやすいのは想像通りだけど、実は、同じ二輪でも自動二輪車は原付よりも2倍以上死亡率が高い。おそらく原付に比べスピードが出やすいのが影響しているものと思われる。

だから、元々バイクに乗っていても、結婚を機に降りる人が圧倒的に多い。結婚にはある種の責任が伴い、自分の人生は自分だけのものではなくなる。伴侶や子供を残したまま死ぬというのは、残された人たちを不幸にするということでもある。また、死に至らずとも、重度な怪我を負ってしまえば、労働もままならなくなり、収入が途絶えてしまうので、やはり家族を不幸にしてしまうだろう。
ちなみにバイクでの死亡要因は、1位が頭部で42.8%、2位が胸部で27.8%となりこのふたつの要因で7割が占められている。すなわち、胸にプロテクターをつけること、ヘルメットは厳しい安全規格をクリアしたものを選択することで、死亡率そのものはかなり低減させることができると思われる。
国内ヘルメットメーカーであるARAIのヘルメットは安全性を測る基準としては、世界一厳しいことで有名なSNELL規格を潜り抜けているので、非常に安全性が高いといわれている。


パートナーがいるいないに関わらず、バイクを乗るにあたっての装備には気をつけたほうがいいと思う。半袖で手袋なしで乗っている人とかよく見かけるけど、本当に危ないし、万が一転倒したら悲惨なことになるのは避けられない。いくら自分が気をつけていても、運が悪いとしか言いようがないどうしようもない事故もあるから備えておくに越したことはない。

なにより、これだけリスクがあるのに、その目的が娯楽っていうのが、常軌を逸している。やはりというべきか、バイクはバカにしか乗れないのだ。


他には、バイクが比較的金のかかる趣味、ということも未婚率が高い理由として挙げられるだろう。車体や先ほど挙げた装備品をそろえるのはもちろんのこと、ガソリン代や車検や保険料、定期的なメンテナンス料といったランニングコストも家計を圧迫する。

また、これだけランニングコストがかかるのにほとんど利便性が期待できないというのも、バイク乗りが弱い立場に追いやられてしまう理由になるだろう。
自動車に比べて積載量は少ないし、冬は寒く、夏は暑く、雨風も凌げないので快適性もない。レジャーに行くにも最大2人しか乗れないので、家族で一緒に外出するのも難しい。

だからバイクは1人で楽しむ、あるいは1人が複数人集まって走ることを楽しむのに適した乗り物なのである。そして、そんなことばかりやっていると、家庭を顧みない空気の読めない奴という烙印を押されてしまう。

このようにしてバイクはパートナーにとって、デメリットが目立ち、メリットが少ない乗り物といえる。これらの諸々の条件をクリアできる人というのは、やはり未婚者ということになるのだろうか。もちろん、バイク乗りの既婚者もいるけれど、非常に理解のあるパートナーだと思う。あるいは、同じバ・・いや、やめておこう。

それでも、乗りたくなるってことはやっぱバイクサイコーってこと。

ばくおん!! 1 (ヤングチャンピオン烈コミックス)

ばくおん!! 1 (ヤングチャンピオン烈コミックス)